”夏の宴会予約受付中”の2階球陽でございます。
この数年、球陽スタッフブログ用にいくつか記事・素材を準備しています。しかしその中の実際にブログで採用されるのは約3割です。残りの7割はいろんな事情でお蔵入りしています。こう見えても一応”厳選”されたブログです(汗)
お魚の釣りや珍しいお花など多くの投稿素材が控えていて、なるべく早く紹介したいので少し投稿機会が多くなると思いますが今後も”客室部門・癒しの仲嶺”と”癒されない2階球陽”ブログをよろしくお願いします。
”打率3割”球陽ブログ、今日はお蔵入りとなった記事・素材を特別に紹介してみたいと思います。
今回は比較的新しい記事の那覇市首里の旧円覚寺のご紹介です。今年2月の画像です。いわゆる外出自粛に伴い投稿を見合わせたものでした。
6月12日からほぼ全面的に有料区間の立ち入りが可能となった首里城公園すくそばにある円覚寺。尚真王(しょうしんおう)が父尚円王(しょうえんおう)を祭るために1494年に作られました。鎌倉の円覚寺を参考に作られたようです。鎌倉と琉球の貴重な繋がりです。
沖縄戦で壊滅しましたが戦後総門と中庭の法生橋は復元されました。さらに今後円覚寺自体の復元計画もあるようなので今後の計画の状況が注目されています。